オ オ バ ン


ツル目クイナ科(Fulica atra Linnaeus)

全長約39cm
漂鳥または留鳥
水辺の葦原や草むらに住み、広い水面に出て泳ぎながら水中の草や水生昆虫をとり、水にもぐることも多い。岸や水田などでえさをあさることもある。水中のくいや岸に立って休むこともある。
飛ぶことは少ないが、水面を足でけって助走してから舞い上がり、足を後ろにたらし、固い羽ばたき直線状に飛ぶ。
体が黒く、くちばしと額が白いので見分けやすい。



撮影日 1月26日、撮影地 潮見町




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